2007年5月5日土曜日

こだわらないからこそ使いやすい手帳【ほぼ日手帳】

一日に一ページというのは使いやすさとしてほどよくって好きだ。
なんというか、書いても書かなくっても
それぐらいのページだと「まあ、いいか」という気持ちにさせてくれる。

これが私が一時期使っていたシステム手帳だと見開きで一日だったりするので、
書かないでいると無駄な気がするのだ。
実際半年分でも相当厚かったし。

紙の厚さもほどよくって、ボールペンでぐりぐり書き込みをしていると、
書いたページはへろへろになって“使ってる手帳だぜ~~”という
妙な存在感を出してくれたりもする。

文庫本サイズってのもほどほどの大きさで、
なんというか、小さすぎないのだ。

私の悪癖で物事を考え始めると紙にこれでもかと書き出していく。
そうすると文庫本サイズより小さいと
書き留めたものがあちらこちらに分散してよろしくないのだ。
見開きでひとくくり。
どうせ毎日書いてなんだから、多く書いた文は前の日のページにあふれさせる。
こんな使い方すると適度に“使ってるんだぜ~”感が出てきてよい。

カバーも絵はがきが挟めるようなカバーがついていて、
そこにはクラブのフライヤーなんぞを挟んでいたりする。

ほどほどの大きさで、ほどほどに使えて、ほどほどにいろんなものを挟める。

使いやすいぞ! ほぼ日手帳!!

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